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この記事で分かること
- 入力し終えた文字を、再び変換する方法
今回はWindowsの機能として、入力し終えた文字を再変換する方法を紹介します。
文字の変換を確定した後に誤変換に気付くことも多いと思いますが、この方法を知っていれば、一度消して再入力せずに正しい変換に修正することが可能です。
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入力し終えた文字の再変換
日本語には同音異義語が多数存在するため、どうしても誤変換が生じてしまうことがあると思います。
入力した後に、変換が正しくないことに気づいた場合には、再変換機能を適宜、利用しましょう。
例えば、以下のような既に入力し終えた文字があったとします。
「昨日、牡蠣を食べた。」となっていますが、実際は
「昨日、柿を食べた。」と入力したいはずでした。
そこで牡蠣(カキ)を柿(カキ)に再変換しようと思います。
まず再変換したい部分(「牡蠣」の部分」)を、選択します。(マウスのドラッグでも[Shift]+[←][→]でも選択できればOKです。)
そうしたら、続けてキーボードの[スペース]キーの右にある[変換]キーを押してください。
いつも変換を行う際に表示されるであろう変換候補が、再び表示されるので、正しい変換を選べば完了です。
入力し終えた文字を再変換する方法は、知っておくと便利なので是非覚えておきましょう。
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