【Windows】ファイルのショートカットを簡単に作成する【小技】

今回はWindowsのPCで、ファイルやフォルダのショートカットを簡単に作成する方法を紹介します。

仕事用のパソコンで、アクセスが便利だからといってデスクトップにファイルやフォルダを置いて作業を行っている方などは、ショートカットを作成して作業することで、フォルダやファイルを整理する時間を節約できるかもしれません。

「マウスドラッグ」+「Ctrl」+「Shift」:ファイル(フォルダ)のショートカットを作成する

ショートカットを作成したいファイルやフォルダをマウスドラッグした状態でキーボードの「Ctrl」+「Shift」押したまま、ショートカットを作成したい場所でマウスを離すと、ファイルやフォルダのショートカットを作成することができます。

会社で支給されている仕事用のパソコンで、よく使うからアクセスが便利といった理由でデスクトップにファイルを置いて作業している方も多いと思います。

もちろんすぐにアクセスできるのは大きなメリットですが、しばらくするとデスクトップがよく使うファイルで埋め尽くされてしまいます。

そのまま整理するのも面倒になり、逆によく使うファイルが見つけにくくなってしまったという経験はないでしょうか。ファイルを削除するにしても、どこかのサーバー内のフォルダに保存済みで消して良いファイルかどうかも判断がつかない。

そうならないためにも、デスクトップに直接ファイルを置きたい場合は、「マウスドラッグ」+「Ctrl」+「Shift」でショートカットを作成するようにしましょう。

デスクトップに作成したショートカットを開いて編集すれば、パソコンのフォルダ内に存在するショートカット元のファイルを編集したことになりますし、デスクトップ上のショートカットを削除しても元のファイルはそのまま残ります。

ショートカットはフォルダでもファイルでも作成可能です。