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この記事で分かること
- セルの編集のショートカットの使い方
- セルの書式設定のショートカットの使い方
Excelのセルに関わるショートカットを2つ紹介します。
少しずつ、使えるショートカットを増やしていきましょう。実際に使ってみることが一番大切です。よく使うショートカットは自然に覚えていきます。
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「F2」: セルの編集
Excelにおいて、一度セルに入力した数値や文字列を1部分だけ修正して、入力しなおしたい時って結構ありませんか?
Excelの画面が小さかったりすると、数式バーをクリックしたり、マウスでセルをダブルクリックするのが面倒なこともあるかもしれません。
そこで、「F2」: セルの編集のショートカットの出番です。
編集したいセルを指定して、「F2」を押すとセルが編集状態になるので「←」,「→」キーでずらして好きなところを修正することができます。
「Ctrl」+「1」: セルの書式設定
いずれ詳しく解説すると思いますが、Excelではセルに入力されている情報に対して、数値や文字列など書式が定義されています。
またセルに罫線を引いたり、セルの色を変えたりなど、セルに対する様々な設定をセルの書式設定により行うことができます。
普通この設定画面はセルを選択して、マウスの右クリックで出てくるメニューからセルの書式設定を選択することで開くことができます。
「Ctrl」+「1」と押すことで、マウスによる右クリックを省いてセルの書式設定画面を開くことが可能です。
ここの「1」はテンキーの方の「1」ではなく、「半角/全角」キーの右にある「1」なので注意してください。
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